『ウディ・アレンのバナナ』(ウディ・アレン)

1971年。女に釣られて革命思想に触れたウディ・アレンが、振られた腹いせにバナナ共和国の革命運動に乗って大統領になる、という非常にテンポのいい話。政治思想のチャカシは相変わらず頭狂ってるとしか思えない。政治思想というより、世間のいろいろな縛っているものに対するチャカシですかね。蛇に足を咬まれたら、急いで口で吸え、の元ネタってこの映画?