『ウディ・アレンの影と霧』(ウディ・アレン)

1992年。ウディ・アレン老けたな、と思っても、これからまだ20年映画作ってるんだよな。霧の中の殺人鬼と間違えられて自警団に追われる平凡な事務員と、サーカス団の女の話。なんか全体的にあまりにオチないんで、これでいいのかと思った。こんな映画よく作らせたな。ニューヨーカーのオシャレな人とか、これ見てあれこれ考えるわけ? いろいろウディ・アレンの謎時代です。